パートナーが他の異性と不倫をしていた事が発覚すると怒りの感情や悲しみの感情が沸き上がってきてしまうでしょう。
それで冷静な判断をする事が出来なくなる事も多いですが、注意したいNG行動がいくつかあるので確認していきましょう。
簡単に許してしまう
パートナーが好き過ぎてしまうと不倫をしていた事が発覚したらショックが大きくなってしまいますが、別れたくない気持ちも強いので簡単に許してしまう人もいます。
しかし簡単に許してしまうとパートナーはまた不倫しても大丈夫と思ってしまうようになります。
それで安易な気持ちで不倫をするようになってしまうので簡単に許すのはNG行動です。
パートナーが他の異性と不倫をしていた事が発覚した時は少し距離を置いて考えるようにしましょう。
証拠がないのに責めてしまう
パートナーが他の異性と不倫をしている事が発覚しても決定的な証拠がないケースもあります。
そのような時でも冷静さを失ってしまうとパートナーを責めてしまいますが、してないと言われてしまうだけです。
パートナーとの関係性も悪化してしまうので決定的な証拠を掴んでから責めるようにしましょう。
また不倫の証拠の集め方はいくつか方法があるので紹介していきましょう。
車のカーナビを調べる
不倫をしている時はスマホに相手とのやり取りをした形跡が残っている事が多いですが、既に消去されている事も多いので車のカーナビを調べると効果的です。
カーナビには行った場所の履歴が残るので不倫相手の部屋やラブホテルに行った証拠を掴める事も多いです。
探偵に依頼する
探偵は浮気調査や不倫調査を専門としているので依頼すると徹底的に調査してくれます。
もちろん決定的な証拠も掴んでくれますし調査が終了した後に報告書も作成してくれます。
また不倫発覚後の対処法もアドバイスをしてくれるのでパートナーの不倫の証拠を集めたい時に多くの人が利用しています。
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パートナーを殴ってしまう
パートナーが他の異性と不倫をしている事が発覚した時はとにかく怒りの感情しかこみ上げてこない事も多いでしょう。
それで気が済むまでパートナーを殴ってしまう人もいますが、日本の法律では相手を殴ってしまうと傷害罪や暴行罪に問われてしまいます。
特に殴り方が酷い場合は逮捕されてしまう可能性もあるので注意しなければいけません。
気が済むまで殴りたいという気持ちは分かりますが、今後の人生の事も考えて我慢するようにしましょう。
離婚をする事をすぐ決めてしまう
パートナーが他の異性と不倫をしている事が発覚した時は離婚する事になってしまう人も多いです。
しかし結婚をした時にいろいろな人にお世話になっているので離婚をする事をすぐに決めてしまうと迷惑をかけてしまう事があります。
また子供がいる時は親権の問題などもあるのでパートナーが不倫をしていても離婚をする事をすぐ決めてしまうのはNG行動です。
家庭内別居をしたり実家に帰ったりして少し考えてから離婚をするかどうか決めるようにしましょう。
SNSで不倫された事を拡散する
最近ではSNSを利用して自分に意見を発信する事が出来る時代になっていますが、不倫をされた事を拡散して気分を晴らしてしまう人も少なからずいます。
しかし一度拡散してしまうと取返しのつかない事になってしまうのでSNSで不倫された事を拡散する事は絶対にしないようにしましょう。
とりあえず冷静になって考えよう
パートナーが他の異性と不倫をしていた事が発覚した時はこのようなNG行動をしてしまっている人がそれなりにいます。
しかし自分にデメリットになってしまう事ばかりなので一度冷静になってしっかり考える事が大切になってきます。
不倫をされた時は冷静になって大人の対応でパートナーに罰を与えていきましょう。